地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

>>44517　群発と彩雲さん、こんにちは。
> 青梅で彩雲が観測されました。

彩雲は四川大地震の直前に撮影された・・・　と、いうのはウソ！

実際は“環水平アーク”という大気光学現象で、
震央から400キロも離れた場所で撮影されていた事が判明しています。

▼彩雲 - Wikipedia
ありふれた気象現象である。
よく発生する現象として知られる。

NO.44524 匿名さん

Wikipediaの引用に不備があると思います。以下を参考にして下さい。
>>44351

>>44536　匿名さん
> Wikipediaの引用に不備があると思います。以下を参考にして下さい。
> >>44351

以後気をつけます。
ありがとうございました。

簡単に納得してはいけません。

違和感のある景色を見たら、太陽の位置などを確認し、

それが自然現象としてあり得るのかを確かめてください。

“環水平アーク”と彩雲 が見れる条件が整っているか、を確認ください。

また、今の自然現象の解釈は、間違った推測である可能性もあると思います。

例えば、海が青い理由の私の推測は、

青い光が、水の中でレーリー散乱出来るからです。

大気のある場所では、太陽が出ていれば昼間明るいかと思います。空気中を可視光線全ての色がレーリー散乱しているから、白く明るいのです。

では宇宙ではどうでしょう？

宇宙空間は、光が反射するものがなく、殆どレーリー散乱出来ません。

太陽という強い発光元があるのに、黒く感じます。

また水は赤い光を吸収していないのでは？と疑っています。

これは海遊館の画像の、光源の位置、水槽の中の魚の見え方、水槽の外への光の届き具合を観察し、

赤い光が吸収されているかを想像していたら、違和感を持ちました。

水中は赤い光が通り抜けてしまい、レーリー散乱出来ません。

水の中の散乱が出来なくても、反射が見えるほど、十分な光が届いている場所で赤い魚がいれば赤く見えます。

それも青い光が散乱している中でみています。

また、赤い光も水の中の不純物に少しレーリー反射しています。

深海に行くほど光は弱まって行き、赤い光が見える量は反射しません。

と私は考えています。（ただの推測です）

夕方の天気予報で、環水平アークが、どんな条件で 現れるか説明してましたよ。

５月３日憲法記念日の岐阜県群発地震は参りました。岐阜県は大昔、濃尾地震という大地震を起こしています。
原因となった根尾谷断層（ねおだにだんそう）という断層が岐阜県本巣市（旧根尾村）を中心として、福井県〜岐阜県〜愛知県、に渡り横たわっています。不気味です。

根尾村に地震博物館がありますよね！
断層の標本も。
前に見に行きました。

岐阜県群発地震の翌日に環水平アークが西日本中心に見られた…何か変ですね。東北地方では見られませんでした。
虹は空気中の氷の結晶がプリズム現象を起こしてできますが、空気中に氷の結晶を作る原因が西日本中心にあちこちで発生した！てことですよね。

ちなみに西日本は花崗岩（かこうがん）の地盤の割合が東日本に比べて圧倒的に多いそうです。花崗岩はラドンを含み、何かのショックを受けるとラドンを大気中に放出するそうです。

３日の岐阜県群発地震は正確には西日本全体の地盤を揺すっているはずです。（地面は地表も海底も世界中全てつながってますから。）

つまりそれが原因で地盤に含まれる花崗岩のラドンが大気中に放出され、環水平アークの原因…氷の結晶を作る原因となったのではないか…と。あくまでも素人の推測です。