地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

JOULUPUKKIさん

虹色の部分が太陽の真横にあったのではないでしょうか？
もしその間隔が伸ばした腕の先の握りこぶしの横幅2.2個分離れていれば、「幻日」という大気光学現象と判断できます。

これは、はるか上空に浮かぶ氷晶、すなわち「巻雲」や「巻層雲」が太陽光線に対するプリズムとして作用する発生原理が解明されており、ここや隣の「地震前兆掲示板」にも頻繁に投稿されているおなじみの現象です。

詳しい原理の解説や、豊富な写真集は以下のURLをご参照ください。

http:/
/homepage3.nifty.co
m/ueyama/sky2/sky.html#genjitsu

…とはいえ、今後「前兆では？」といわれる現象報告の有無にかかわらず、余震や誘発と考えられる大地震に対する備えを解けない時期がまだしばらく続きますので、無条件に安心です、と言ってる訳ではありません。

＊＊＊
写真／イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:/
/homepage3.nifty.co
m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています。

> …とはいえ、今後「前兆では？」といわれる現象報告の有無にかかわらず、余震や誘発と考えられる大地震に対する備えを解けない時期がまだしばらく続きますので、

「まだしばらく続きます」の暫く続く期間はいつからいつでしょうか

何故「解けない時期」だと思ったのでしょうか

単にいつ大地震が起こってもおかしくないからでしたら
「暫くの時期」とは関係無く大地震に対する備えの記入になるだろうと思い質問ばかりになってしまいました。
ごめんなさい

よろしくお願いします。

その虹は縦横、どちらに伸びた虹でしたか？

> 今朝７時30分を回った時間帯に、東の空上空で、「虹」のような光が出ているのを目撃しました。
> 最初は虹かなと思いましたが虹にしては短すぎるしかなり長いこと消えずに残っていました
> また東日本大震災前によく目撃されたという地震雲に似た雲もその虹の光のようなものの近辺に点在してました
> 気のせいだといいですが・・・・ちなみに岐阜県羽島付近からです

こんにちは。参考までに過去に私が撮ったものを貼っておきます。
こんな感じだったのではないでしょうか？

私も岐阜在住ですが、本日非常に珍しくも　この近所で地震が起きましたね。
たまたまかも？？しれませんが、一応この辺りで起きるのはとても珍しいので驚きました。
（先月頭のほうの　Ｍ3.1はちょっと場所遠いので）

発生時刻 2013年12月10日 16時11分頃
震源地 岐阜県美濃中西部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 35.4度
経度 東経 136.9度
震源 マグニチュード M2.9
深さ 約10km

もちろん震度１では全然気づきませんでしたが。
結構浅い震源ですね。
いやぁ震度１とはいえ、隣町の地名がtenki.jpに載るなんて!!!!

岐阜県 岐阜川辺町　各務原市　岐阜山県市
愛知県 一宮市　犬山市

揺れたのは上の地名のとこ。
岐阜県美濃中西部　の地震はたまに起こるものですが
今回あがった地名がこんな少ないのにも関わらず近所が入ってる！珍しいです。
調べてみたら　岐阜山県市ってところは数か月に一度位揺れるらしいですがね。
位置的には　北から、岐阜山県市-岐阜市（各務原は隣接）-羽島市　ですね。
羽島から前兆を捉えられたかどうかは分かりませんけど空なら見える範囲ですね、投稿ありがとうございました。
また何かあれば近くなので教えて欲しいと思いました。

>>38042 通りすがりさん

> > …とはいえ、今後「前兆では？」といわれる現象報告の有無にかかわらず、余震や誘発と考えられる大地震に対する備えを解けない時期がまだしばらく続きますので、

> 「まだしばらく続きます」の暫く続く期間はいつからいつでしょうか

ここに貼付けた図は、気象庁の「震度データベース」
http:/
/www.seisvol.kishou.go.jp/eq/shindo_db/shindo_index.html
から拾ってきた、有感地震の発生回数を示します。

ご質問に対する私の考えは、このグラフが示す発生回数が2010年程度に減るまで、です。

> 何故「解けない時期」だと思ったのでしょうか

日本の現在の地震学にとって経験のない大地震の影響がいつまで続くのかは誰にも判りません。
少なくともこのグラフの形が311前に戻るまでは、「通常時」とは呼べないという気がしています。

> 単にいつ大地震が起こってもおかしくないからでしたら
> 「暫くの時期」とは関係無く大地震に対する備えの記入になるだろうと思い質問ばかりになってしまいました。

「通常時」まで戻った後であっても、「通常時の確率」で、大地震発生の可能性があるのはご指摘の通りです。