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スレッド NO.33324
パキスタンに現れた地震島について
- NO.33324
- こやし
kNmM5MGFiOT-PC - 2013年09月27日19:48
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70年前の1945年にパキスタンの首都カラチ近郊で発生した地震の際も、人が歩けるほどの大きさの島が海面から隆起し、その後沈んだことを英国とインドの地質調査隊が確認しいるらしいのですが、その年に三河地震M6.8が発生しています。
なにも起こらなければ良いのですが・・・・
- NO.33328
- 誠
zNTliYTI3MT-PC - 2013年09月27日20:05
- 編集・削除
> 70年前の1945年にパキスタンの首都カラチ近郊で発生した地震の際も、人が歩けるほどの大きさの島が海面から隆起し、その後沈んだことを英国とインドの地質調査隊が確認しいるらしいのですが、その年に三河地震M6.8が発生しています。
> なにも起こらなければ良いのですが・・・・
海底の底の地層内のメタンハイドレードが地震で激しくゆすられ、膨張し海底の地層も
変形、膨張しそのために隆起、島が現れたといわれてぃる様です。
後に、メタンガスが排出されると地層が収縮し島が消えるようです。
今回の島が現れた原理はこのようですが、三河地震と時期が近かったのですね。
ともに、メタンハイドレード資源が豊富な場所というのも偶然なのでしょうか。
- NO.33338
- 匿名ィ
lODU1MzkyZG-AU - 2013年09月27日22:37
- 編集・削除
あの、三河地震は直下ですよ。
三河地震(みかわじしん)は、1945年1月13日午前3時38分23秒に、愛知県の三河湾で発生したマグニチュード6.8の直下型地震である。
1945年の終戦前後にかけて4年連続で1000人を超える死者を出した4大地震(鳥取地震、東南海地震、南海地震)の一つである。
震源地は三河湾、深さ11km。
三重県津市で震度5、震源に近い現在の西尾市などでは震度6(現在の震度階級では7)であったといわれる。
1ヶ月前の1944年12月7日に発生した昭和東南海地震の最大規模の余震とする説があるが、同地震に影響を受けて発生した誘発地震とする説も。
↑↑1ヶ月もたたずに発生してる。
Wikipediaより、近代地震、1940 - 1949年
積丹半島沖(1940,M7.5)
長野(1941,M6.1)
日向灘(1941,M7.2)
青森県東方沖(1943,M7.1)
鳥取(1943,M7.2)
長野県北部(1943,M5.9)
昭和東南海(1944,M7.9)
三河(1945,M6.8)★
青森県東方沖(1945,M7.1)
昭和南海(1946,M8.0)
与那国島近海(1947,M7.4)
和歌山県南方沖(1948,M7.0)
紀伊水道(1948,M6.7)
福井(1948,M7.1)
安芸灘(1949,M6.2)
今市(1949,M6.4)
発生当初は昭和東南海地震(第一次地震)に対して第二次地震と呼称された
南南海とのほうが、プレート関係かも。
追記:日本とは違うプレートでしたm(_ _)m
○パキスタン周辺のプレート
シリア・トルコ国境付近からパキスタン沿岸のアラビア海までは衝突型境界であるアラビアプレート(白亜期にアフリカの大地溝帯の活動によってアフリカプレートから分裂)
アラビアプレートがユーラシアプレートに沈み込むような形で衝突しており、トルコのアナトリア高原やイランのザグロス山脈など、大規模な山脈の隆起を促している。
パキスタンのカラチ付近からソマリア沖のソコトラ島にかけてはインドプレート。
エリトリア・ジブチ・エチオピアにまたがるアファール盆地では陸上でありながら海嶺のようにプレートが拡大し続けている。アファール盆地はプレートの三重点。
↑なんか伊豆半島から関東地方と成り立ちが似てません?
- NO.33346
- 匿名
1NDZhMzRjZT-SoftBank - 2013年09月28日01:38
- 編集・削除
> あの、三河地震は直下ですよ。
> 三河地震(みかわじしん)は、1945年1月13日午前3時38分23秒に、愛知県の三河湾で発生したマグニチュード6.8の直下型地震である。
>
> 1945年の終戦前後にかけて4年連続で1000人を超える死者を出した4大地震(鳥取地震、東南海地震、南海地震)の一つである。
> 震源地は三河湾、深さ11km。
> 三重県津市で震度5、震源に近い現在の西尾市などでは震度6(現在の震度階級では7)であったといわれる。
>
> 1ヶ月前の1944年12月7日に発生した昭和東南海地震の最大規模の余震とする説があるが、同地震に影響を受けて発生した誘発地震とする説も。
>
> ↑↑1ヶ月もたたずに発生してる。
>
> Wikipediaより、近代地震、1940 - 1949年
>
> 積丹半島沖(1940,M7.5)
> 長野(1941,M6.1)
> 日向灘(1941,M7.2)
> 青森県東方沖(1943,M7.1)
> 鳥取(1943,M7.2)
> 長野県北部(1943,M5.9)
> 昭和東南海(1944,M7.9)
> 三河(1945,M6.8)★
> 青森県東方沖(1945,M7.1)
> 昭和南海(1946,M8.0)
> 与那国島近海(1947,M7.4)
> 和歌山県南方沖(1948,M7.0)
> 紀伊水道(1948,M6.7)
> 福井(1948,M7.1)
> 安芸灘(1949,M6.2)
> 今市(1949,M6.4)
>
> 発生当初は昭和東南海地震(第一次地震)に対して第二次地震と呼称された
>
> 南南海とのほうが、プレート関係かも。
>
> 追記:日本とは違うプレートでしたm(_ _)m
>
> ○パキスタン周辺のプレート
> シリア・トルコ国境付近からパキスタン沿岸のアラビア海までは衝突型境界であるアラビアプレート(白亜期にアフリカの大地溝帯の活動によってアフリカプレートから分裂)
> アラビアプレートがユーラシアプレートに沈み込むような形で衝突しており、トルコのアナトリア高原やイランのザグロス山脈など、大規模な山脈の隆起を促している。
> パキスタンのカラチ付近からソマリア沖のソコトラ島にかけてはインドプレート。
> エリトリア・ジブチ・エチオピアにまたがるアファール盆地では陸上でありながら海嶺のようにプレートが拡大し続けている。アファール盆地はプレートの三重点。
>
> ↑なんか伊豆半島から関東地方と成り立ちが似てません?
戦時中から戦後にかけて随分巨大地震来てたんですね
よく戦争やってたなあ
体感者続出で戦争出来なくならなかったんだろうか…
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NO.33324 パキスタンに現れた地震島について こやし
09/27 19:48
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