地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> > 満月の日は月の引力で地震要注意、と思っていた人は多いのではないでしょうか・・・。
>
> 「満月の日の地震発生頻度」を見るだけでは不自由で、
> 「満月以外の日の地震発生頻度」とを比較してみる必要があります。
>
> 我々の日常生活における実用的な防災対策が必要となるレベルの線引きとして例えば2007/3/28〜2013/3/24に日本で発生したM5.0以上の地震全653回分（ただし、311直後から朔望月１周期分を除く）を月相別にカウントしてみると、図のように、特に月の満ち欠けとは関係なくランダムに発生していることがわかります。
>
> 小規模な地震までカウントするとなにか傾向が出てくるかもしれませんが、、、

さすがに月だけで地震起きてるわけじゃないよ。笑 あくまでファクターの一つに過ぎない。

↑うえの人のファクターの話は凄く分かりやすくて納得。そうだよね単独の地震前兆現象なんていくらでも既存の現象の枠組みの中に組み入れられるもんね。

多数のファクターを組み合わす事ってのは、大事な事なんだろうね。
科学の実験しかり成人病や抗がん剤の研究しかり。

複数の異なる前兆現象の発生タイミングが一致した時が、真の地震前兆現象の評価になるのかな!?
これは地震の大まかな発生時期と発生場所を特定する為には不可欠な材料!?

すなわち、前兆現象によってこれから発生する地震の発生時期と発生場所を知るためには、ファクターを組み合わす事が凄く重要なポイント。

ファクターを組み合わすとは、一見偶然と思える前兆現象の１つ１つの糸が織り重なった時に見える全体の柄模様。
幾つもの前兆が指し示す未来。幾つものの偶然が指し示す方向。……

少し考えが整理できました。ありがとう。

> > 満月の日は月の引力で地震要注意、と思っていた人は多いのではないでしょうか・・・。
>
> 「満月の日の地震発生頻度」を見るだけでは不自由で、
> 「満月以外の日の地震発生頻度」とを比較してみる必要があります。
>
> 我々の日常生活における実用的な防災対策が必要となるレベルの線引きとして例えば2007/3/28〜2013/3/24に日本で発生したM5.0以上の地震全653回分（ただし、311直後から朔望月１周期分を除く）を月相別にカウントしてみると、図のように、特に月の満ち欠けとは関係なくランダムに発生していることがわかります。
>
> 小規模な地震までカウントするとなにか傾向が出てくるかもしれませんが、、、

非常に論理的な検証だと思います
月の持つ重力の影響レベルで考えても十分な影響を及ぼすことが出来無いとしたら、
ハープ？等の発する電磁波エネルギー程度のエネルギー密度で影響が出ることは考えられないし、太陽黒点等の出す様々な電磁気も影響を出しうるとは考えられない。
他にも色々な地震を誘発と称されている謎の？力も否定できるかと思いました。
もちろんこの縛りではない物については更に検証していこうという姿勢は必要だとは思います。

> > > 満月の日は月の引力で地震要注意、と思っていた人は多いのではないでしょうか・・・。

情報源はこれです：
http:
//www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf

ＮＩＥＤ　プレス発表資料
平成２２年 １月２８日
独立行政法人 防災科学技術研究所

月や太陽の引力が地震の引き金に
独立行政法人防災科学技術研究所(理事長: 岡田義光) は、スマトラ島沖の巨大
地震（2004年12月26日）の前後に周辺地域で発生した地震を調査し、月や太陽の
引力がこれらの地震の発生に強く関わっている可能性が高いことを明らかにしま
した。引力の影響は巨大地震が近づくと次第に強く現れ、巨大地震の後には再び
無くなります。地殻のひずみが十分にたまったときに月や太陽の引力が地震発生
の最後の引き金になると考えられ、地震のメカニズムを解明する有効な手がかり
となるとともに、巨大地震の長期的予測にも役立つ可能性が期待されます。
本成果は、12月15日にAGU（米国地球物理学連合）のGeophysical Research
Lettersにおいてオンライン掲載されました。

これを読んだ人は、「満月だから注意しなくちゃ」と思う率が高いのではないでしょうか？
ということです。（ブライトさん、人が注意したかどうかはそれが本当かどうかにかかわらず情報源が多かったかどうかではないか、ということです）

実際本当かどうかは自分も知りませんが、こうした情報源が公開されていることによって
満月の日だから、注意しようと思う人の率は上がるはずでしょう。

> 情報源はこれです：
> http:
> //www.bosai.go.jp/press/pdf/20100128_01.pdf

（中略）

> これを読んだ人は、「満月だから注意しなくちゃ」と思う率が高いのではないでしょうか？
> ということです。
>
> 本当かどうかは知りませんが、こうした情報源が公開されていることによって
> 満月の日だから、注意しようと思う人の率は上がるはずでしょう。

この発表により、そのような勘違いをされる方が増えたのはご指摘の通りです。

この掲示板では何度かご紹介しているのですが、ごの研究内容と月の満ち欠けを混同される方は非常に多いですので、改めて違いをご説明させていただきます。

上記の研究発表の内容は、断層型の地震の断層のズレ方向と、その地震発生時の月の位置との関係について調査したものであり、月の満ち欠けに関しては一切触れられていません。別な言い方をすれば、こちらの研究成果は、いわば日々の潮の干満との関係に似た内容であって、月齢が関わる「大潮小潮」に関するものではない、ということです。

この研究では、かろうじて有為な差が検出されたとのことでしたので、月齢の影響があるとしても、この僅かな差がさらに希薄化することになるため、極めてわずかなものでしかなく、月齢に連動して我々が防災意識を高めたり緩めたりするほど現実的な違いにはならないはずです。

> この研究では、かろうじて有為な差が検出されたとのことでしたので、月齢の影響があるとしても、この僅かな差がさらに希薄化することになるため、極めてわずかなものでしかなく、月齢に連動して我々が防災意識を高めたり緩めたりするほど現実的な違いにはならないはずです。

早。ブライトさんはこの掲示板に住んでいらっしゃる（？）。スゴイです。（笑

ちなみに、なぜ私が「これを見て満月の日に注意する人が多い」と思ったかというと、
このＮＩＥＤのＰＤＦをＮＩＥＤのリンクから読んだ人は少ないでしょう。
しかし、とってもアクセス数が上がっている「真実を探すブログ」にここへのリンクが頻繁にはられていて、月齢カレンダーと「月の引力が増大中。」などの情報が出ていたりして、真実かどうかに関わらず、アクセスが沢山あるページで月の月齢カレンダーと共にＵＰを何度もされると、「満月の日だから注意しよ〜」と考える人が多いであろうという推測が成り立ちます。

それがもし、昨日たまたま満月の日に地震が起きたとしても、
結果巨大地震がいざ起きた時に　それがまた　たまたま満月の日だったという時には
あの情報によって注意していた人は多かったんだろうね、と　思われるわけです。

> > この研究では、かろうじて有為な差が検出されたとのことでしたので、月齢の影響があるとしても、この僅かな差がさらに希薄化することになるため、極めてわずかなものでしかなく、月齢に連動して我々が防災意識を高めたり緩めたりするほど現実的な違いにはならないはずです。
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> 早。ブライトさんはこの掲示板に住んでいらっしゃる（？）。スゴイです。（笑
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> ちなみに、なぜ私が「これを見て満月の日に注意する人が多い」と思ったかというと、
> このＮＩＥＤのＰＤＦをＮＩＥＤのリンクから読んだ人は少ないでしょう。
> しかし、とってもアクセス数が上がっている「真実を探すブログ」にここへのリンクが頻繁にはられていて、月齢カレンダーと「月の引力が増大中。」などの情報が出ていたりして、真実かどうかに関わらず、アクセスが沢山あるページで月の月齢カレンダーと共にＵＰを何度もされると、「満月の日だから注意しよ〜」と考える人が多いであろうという推測が成り立ちます。
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> それがもし、昨日たまたま満月の日に地震が起きたとしても、
> 結果巨大地震がいざ起きた時に　それがまた　たまたま満月の日だったという時には
> あの情報によって注意していた人は多かったんだろうね、と　思われるわけです。

そうなんだ！

アメブロ復活してたんだねぇ。
「正しい情報を探すブログ」が排除されてFC2でやってたけど、７月にタイトルを変更して復活してた。

他人のブログで洗脳されないように気をつけてね………

> > 満月の日は月の引力で地震要注意、と思っていた人は多いのではないでしょうか・・・。
>
> 「満月の日の地震発生頻度」を見るだけでは不自由で、
> 「満月以外の日の地震発生頻度」とを比較してみる必要があります。
>
> 我々の日常生活における実用的な防災対策が必要となるレベルの線引きとして例えば2007/3/28〜2013/3/24に日本で発生したM5.0以上の地震全653回分（ただし、311直後から朔望月１周期分を除く）を月相別にカウントしてみると、図のように、特に月の満ち欠けとは関係なくランダムに発生していることがわかります。
>
> 小規模な地震までカウントするとなにか傾向が出てくるかもしれませんが、、、

相も変わらず、低レベルな統計手法・・
１３日の金曜に悪いことが起きるかレベル。

新たな発見は無理だね。ちみには。
ぜんぜんしんぽぽなし
・・・・・・・・・・・
言い訳するとこなんか、中学生も興奮レベル

> > > 満月の日は月の引力で地震要注意、と思っていた人は多いのではないでしょうか・・・。
> >
> > 「満月の日の地震発生頻度」を見るだけでは不自由で、
> > 「満月以外の日の地震発生頻度」とを比較してみる必要があります。
> >
> > 我々の日常生活における実用的な防災対策が必要となるレベルの線引きとして例えば2007/3/28〜2013/3/24に日本で発生したM5.0以上の地震全653回分（ただし、311直後から朔望月１周期分を除く）を月相別にカウントしてみると、図のように、特に月の満ち欠けとは関係なくランダムに発生していることがわかります。
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> > 小規模な地震までカウントするとなにか傾向が出てくるかもしれませんが、、、
>
> 相も変わらず、低レベルな統計手法・・
> １３日の金曜に悪いことが起きるかレベル。
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> 新たな発見は無理だね。ちみには。
> ぜんぜんしんぽぽなし
> ・・・・・・・・・・・
> 言い訳するとこなんか、中学生も興奮レベル

なんら、回答が無いんで、ブライトの取り組み姿勢が判明。
所詮、データ解析のプロでない、
素人向のアピールが出来る程度。

月の相手は地球。
日本を中心に動いているのでない。
月のデータを示したなら、世界の地震の統計を示すべき。
一部のデータに固執する偏屈なやり方。

統計解析手法の理論についての詳しい方、いませんか。
いつも、次の展開のデータを出せないＤｏｏｒという人に指導できる人・・
いつも、このサイトでは低レベルで終わってしまう・・

> いつも、このサイトでは低レベルで終わってしまう・・

Re: 前兆報告数から今後の地震発生回数がわかりそうです。

NO.32847
Bright-Door:aXr/5DVWQEdE
ID:hNGU1ZmQwYW PC
2013年09月21日 Sat 19:54
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チャップマンさん

> まず、気象庁が発表している有感地震の回数の１０日移動平均線を描きます。
>
> さらに、これから１０日後ろにずらして東日本と西日本の前兆の報告回数を合計した
> １０日移動平均線を描くと・・・。

興味深い仮説ですね。
せっかくそこまでされたのでしたら、その二本の曲線を重ね合わせたグラフを貼っていただけないでしょうか。

＞＞＞＞移動平均線もしらんのか。ブライトは・・