「地震の前兆現象」の目撃情報をお寄せ下さい
スレッド NO.24873
1999年トルコ大地震の前兆です。
- NO.24873
- 匿名@宮城
iNWIzMWMwYT-AU - 2013年07月07日17:15
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時事通信社の記事から引用です。
今後の地震前兆の参考になりますように。
地殻の電気状態、直前に急変=1999年のトルコ大地震―東工大など観測
トルコ北西部で1999年8月、1万7000人超の死者を出した大地震(マグニチュード7.6)について、震源付近の地下3〜6キロの電気抵抗が本震約20分前に急に大きく低下していたことが分かった。本震の前段階のゆっくりとした滑りか前震を示す可能性が高いという。
東京工業大と京都大、イスタンブール大などの国際研究チームが1980年代から地震予知を目指し、北アナトリアの震源となった断層付近で地殻内の電気抵抗を観測し続けた成果。東工大の本蔵義守特任教授らが長年解析したデータがまとまり、論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。
電気抵抗の低下は、地殻内の岩石の隙間にある水が前震などで流動的となり、電気が流れやすくなって起きたと推定される。本蔵さんは「予想して観測を続けていたが、本当に起こったので驚いた」と話した。
- NO.24876
- 老年
iMTQwODk1YT-AU - 2013年07月07日18:21
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本当に20分前に予知できるようになれば凄いですね!
- NO.24879
- 匿名
jYTM3NDY4MT-SoftBank - 2013年07月07日19:25
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> 時事通信社の記事から引用です。
> 今後の地震前兆の参考になりますように。
>
> 地殻の電気状態、直前に急変=1999年のトルコ大地震―東工大など観測
> トルコ北西部で1999年8月、1万7000人超の死者を出した大地震(マグニチュード7.6)について、震源付近の地下3〜6キロの電気抵抗が本震約20分前に急に大きく低下していたことが分かった。本震の前段階のゆっくりとした滑りか前震を示す可能性が高いという。
> 東京工業大と京都大、イスタンブール大などの国際研究チームが1980年代から地震予知を目指し、北アナトリアの震源となった断層付近で地殻内の電気抵抗を観測し続けた成果。東工大の本蔵義守特任教授らが長年解析したデータがまとまり、論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。
> 電気抵抗の低下は、地殻内の岩石の隙間にある水が前震などで流動的となり、電気が流れやすくなって起きたと推定される。本蔵さんは「予想して観測を続けていたが、本当に起こったので驚いた」と話した。
教えて下さってありがとうございます!
抵抗値の低下 仮説たててました。
立川 三浦の断層あたりも 観測してるんでしょうか。
役立てられるといいですね。
- NO.24887
- 都内
kODk2MGQ3OD-DoCoMo - 2013年07月07日20:13
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大きな地殻変動の前は地下は電気抵抗が減り電流の流れが良くなる?でも311の前日当日は都内で電車の信号トラブルが多かったのを覚えています。地上は電気の流れが鈍くなるんですかね?
- NO.24907
- 匿名
mNDFjNmI2MT-SoftBank - 2013年07月07日23:26
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> 大きな地殻変動の前は地下は電気抵抗が減り電流の流れが良くなる?でも311の前日当日は都内で電車の信号トラブルが多かったのを覚えています。地上は電気の流れが鈍くなるんですかね?
私は 電気抵抗の低下は 電流によって分解された地下水等の電荷したイオンが浮上してくるためではと推察しています。
これらのイオンは増加すると家電など電気器具に「帯びて」いくらしく 電気抵抗をさげてしまうようです。室内の電化製品が熱くなっていることが多々あります。
自分的にその現象が精密に局所的で近場の地震予知につながった事はありませんが 最近の千葉沖に関してはアバウトにリンクしてるようです。
イオンの増加が地震に関連し 太陽からのものと 地下からのものが さらに関連しあっているようですからFMラジオ イオン測定 活断層の電気抵抗値 などを複合的に観察すると局地的予知に効果がありそうに思います。
- NO.24922
- 誠
mYjNlYjZiMj-PC - 2013年07月08日08:47
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> 大きな地殻変動の前は地下は電気抵抗が減り電流の流れが良くなる?でも311の前日当日は都内で電車の信号トラブルが多かったのを覚えています。地上は電気の流れが鈍くなるんですかね?
都内さんへ
私の同級生で、電気設備屋がいるんですが、震災前から、電気屋の仲間内の話だが「地中の電気抵抗が異常だよ。」と知らされていました。
- NO.24915
- 眠れぬねこ◆xHUu/SZIP2OQ
2ODMzM2JiYz-DoCoMo - 2013年07月08日05:39
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今後の地震前兆の参考になりますように。
>
電気抵抗が本震約20分前に急に大きく低下していたことが分かった。
電気抵抗の低下は、地殻内の岩石の隙間にある水が前震などで流動的となり、電気が流れやすくなって起きたと推定される
電気抵抗・・
実際どの様に測定したのかしら・・? 気になりますね
試験測定器
その1つに低抵抗測定装置:電圧降下法
供試体(+端子+リード線)によってデジタルが安定しない→数値の動きが止まらない傾向が)
此とは別の方法として
考慮誤差
接触抵抗、端子抵抗、リード(2本/4本)より供試体値の方が大きい?
発表論文に目を通してみないと不詳部分が・・
電磁気学予測研究-国際測地学・地球物理学連合IUGG-ワーキングG
判断されるか否か・・?
電気抵抗測定は表示値不安定だし知識があっても非常に難しい・・
- NO.24929
- 匿名
1ZWY5ZjI1ZW-SoftBank - 2013年07月08日10:41
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現場の声は貴重ですね。
- NO.24986
- かえる
3NTk3MjczZj-PC - 2013年07月09日00:47
- 編集・削除
> 時事通信社の記事から引用です。
> 今後の地震前兆の参考になりますように。
>
> 地殻の電気状態、直前に急変=1999年のトルコ大地震―東工大など観測
> トルコ北西部で1999年8月、1万7000人超の死者を出した大地震(マグニチュード7.6)について、震源付近の地下3〜6キロの電気抵抗が本震約20分前に急に大きく低下していたことが分かった。本震の前段階のゆっくりとした滑りか前震を示す可能性が高いという。
> 東京工業大と京都大、イスタンブール大などの国際研究チームが1980年代から地震予知を目指し、北アナトリアの震源となった断層付近で地殻内の電気抵抗を観測し続けた成果。東工大の本蔵義守特任教授らが長年解析したデータがまとまり、論文が英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表された。
> 電気抵抗の低下は、地殻内の岩石の隙間にある水が前震などで流動的となり、電気が流れやすくなって起きたと推定される。本蔵さんは「予想して観測を続けていたが、本当に起こったので驚いた」と話した。
- NO.24987
- かえる
3NTk3MjczZj-PC - 2013年07月09日00:59
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大きな地震の 数時間前から数十分前 かえるが激鳴きするのは
地中の電気抵抗の異常を 感じ取るのかなぁ・・・。
手か、足か、お腹か、耳か、目か、鼻か、皮膚か・・・どこかなぁ?
★ホント何かなぁ?
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NO.24873 1999年トルコ大地震の前兆です。 匿名@宮城
07/07 17:15
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