地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

6月26日のコロナホールと本日のコロナホールです。

宇宙線が10%低下するのは、相当大きなXクラスの太陽フレアと同等との事です。

今後の動向に注視したいと思います。

データ提供:スペースウォチャー

> 6月26日のコロナホールと本日のコロナホールです。
>
> 宇宙線が10%低下するのは、相当大きなXクラスの太陽フレアと同等との事です。
>
> 今後の動向に注視したいと思います。
>
> データ提供:スペースウォチャー

漁師さん、情報有難うございます。
Ｘフレアと同等とは、地球の磁場に与える影響が
強いという事でしょうか?
他に、普通と違う状況が解りましたら
情報、お願い致します。

eriさん、
> Ｘフレアと同等とは、地球の磁場に与える影響が
> 強いという事でしょうか?
磁場だけでなく様々な成分が考えられるとの事です。コロナホールからの
影響はまだよく判らないそうです。
太陽フレアで同じ様に宇宙線が減少する場合がありますが規模がX3〜5クラス以上
で数%の減少との事です。

> > Ｘフレアと同等とは、地球の磁場に与える影響が
> > 強いという事でしょうか?
> 磁場だけでなく様々な成分が考えられるとの事です。コロナホールからの
> 影響はまだよく判らないそうです。
> 太陽フレアで同じ様に宇宙線が減少する場合がありますが規模がX3〜5クラス以上
> で数%の減少との事です。

漁師さん、有難うございます。
太陽が病気だという情報を読んだことが
ありますが、太陽の４極化は地球に、影響しないの
だろうか...
今の太陽と数年前の太陽は違うのだろうか...と
この掲示板を拝見するようになってから
考え、興味をもつようになりました。
それとともに、防災に対する意識も強くなり
忙しいなか情報を提供して頂くことに、とても
感謝しています。
有難うございます。

>>24319 漁師@三浦半島さん、こんばんは

いつも情報ありがとうございます。

> この時はその後、南半球で地震が一時的に増えた様です。

その時の「通常時との違い」を定量的に示す資料をもしご存知であれば、ご紹介頂けると幸いです。

リクエストついでに、もうひとつよろしいでしょうか。

漁師@三浦半島さんは、さまざまな現象に対して「注視したい」という言葉を直近３ヶ月だけでも

4/2, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 17, 18, 20, 22
5/7, 16, 21, 22
6/2, 4, 25, 30

という高頻度で書き込んでこられました（「注視」の部分を「注目」「注意」に差し替えたケースも含め）。

ご指摘の現象を漫然と眺めてきた私とは違って
「きちんと記録をつけて、地震の発生実績を突き合わせて検証してみるつもり」
という宣言を繰り返してこられたと理解していますが、検証結果から何か言えそうなことが出てきたようでしたら、そちらもぜひご紹介ください。

Bright-Doorさん、

2012年1月25日から27日に宇宙線の減少がありました。その前後の地震をUSGSで
見てみて下さい。

> という宣言を繰り返してこられたと理解していますが、検証結果から何か言えそうなことが出てきたようでしたら、そちらもぜひご紹介ください。

最近、多くの方が、この掲示板では、検証結果を問うのは問題との発言が多いようなので
今回は遠慮させて頂きます。ただし、日々データの蓄積と解析は行っておりますので別の場所に掲載した時はお知らせします。注視は一応気遣いも含めて使っております。

みなさんへ、自然現象で特に気になる点、もしかすると地震と関係があるかも知れない
事象の紹介とさせていただいてますので、参考程度で。

この変動を覚えておく事が大切だと思います

5月 6月と続いていた大きい変動はタイムラグを伴って形になる時がくると思います

ここ１ヶ月くらい大きい地震発生しないのは地球と太陽の距離が遠くなっているので磁気嵐の影響が地震になって来ない地震エネルギーの蓄積の状態だと思います

そして地震になって発生していくのは8月10日から11月10日あたりおそらく9月か10月上旬あたりに蓄積された地震エネルギーが解放される時がくると思います

その時に発生する地震は5月 6月の大きい変動からＭ8級の世界地震と日本は発生しなかったＭ7が2つ発生すると思います

8月上旬までは日本も静かな状態が続いていくと思いますが太陽の乱れは地震エネルギーの蓄積と言う形になるので発生した変動をしっかりと把握していく事が必要だと思います

参考にします。

静穏な６ヶ月間は、あるといいと思います。
気が楽になりますし、計画を立てる基準にもできます。
宇宙や自然相手なので、数字や法則通りにいかない事も出てきそうで難しいですね。

今夜は目覚めてしまって・・

もしかしたら上限・下限・変化量の異常値波形って、計測アナライザでサンプリング（自動照合による異常管理）されている・・？

だとしたらサンプリングデータの方が先に気になるかも・・

CATsデータ？

眠れぬねこさん、

気になり、メールしたら別の機器のデータと二つ生テータを送ってもらいました
機器の誤動作では無いようです。
現在他の研究機関で公開してないか探してます。

気になり、メールしたら別の機器のデータと二つ生テータを送ってもらいました
> 機器の誤動作では無いようです。
> 現在他の研究機関で公開してないか探してます。

すみません再説明しますね。１つの評価基準（計測機が異常値をサンプリング→異常値を感知したらあるflagで表示）があるかも・・

誤動作は機関でflag監視されている可能性も

先述（1つの評価基準）の他に、もう1つの評価を加えるとしたらそれは何かしらって・・？

また話戻りますが、サンプリングデータ（1つの評価基準）が見えないせいもあり、どの程度でflag表示になるのかしらって、それが気になりますね

>>24339 漁師@三浦半島さん

おはようございます。
早速の回答ありがとうございました。

> 2012年1月25日から27日に宇宙線の減少がありました。その前後の地震をUSGSで
> 見てみて下さい。

対照期間と定量的な比較をされた上でおっしゃったのではないことが判りました。

> 日々データの蓄積と解析は行っておりますので別の場所に掲載した時はお知らせします。

ぜひ、フォーラムの方でご披露ください。

> 注視は一応気遣いも含めて使っております。

ヒネクレ者の私としては、結びの挨拶代わりに自動的に使っている定型フレーズかと思っていました。

>>24343 ミカエルさん

頭の中で妄想の上に妄想を積み重ねるだけでなく、上で漁師@三浦半島さんが紹介してくださっていた

> 2012年1月25日から27日に宇宙線の減少がありました。その前後の地震をUSGSで
> 見てみて下さい。

や、それ以外の宇宙線の減少時にも、地震発生状況の変化に同傾向が見られたか、
といった、過去実績を確認することから始めてみてはいかがですか？

Bright-Doorさん、
> 対照期間と定量的な比較をされた上でおっしゃったのではないことが判りました。
決めつけるのは、悪い癖かも。
確認済みですが、ご自分でどうぞと。

> ぜひ、フォーラムの方でご披露ください。
遠慮します。

>>24353 漁師@三浦半島 さん

> > 対照期間と定量的な比較をされた上でおっしゃったのではないことが判りました。
> 決めつけるのは、悪い癖かも。

その点には同意しますが

> 確認済みですが、ご自分でどうぞと。

定量的に確認されたのであれば、その数値を淡々と紹介いたたければ済む話なのに、のらりくらりと逃げ回る姿勢からは、以前自己紹介しておられた「理学系」という分類に違和感を覚えます。

> > ぜひ、フォーラムの方でご披露ください。
> 遠慮します。

期待されてる皆さんが残念に思われるでしょうね。

> 定量的に確認されたのであれば、その数値を淡々と紹介いたたければ済む話なのに、のらりくらりと逃げ回る姿勢からは、以前自己紹介しておられた「理学系」という分類に違和感を覚えます。
>
> > > ぜひ、フォーラムの方でご披露ください。
> > 遠慮します。
>
> 期待されてる皆さんが残念に思われるでしょうね。

私は、あなたについて、非常に残念に思いますよ、ぶらいとさん。
これらの文言からは、悪意しか感じ取れません。
時々婉曲に申し上げてきたことも全く通じていないし、
あなたの言っていることがご本人の実態とはかけ離れ、詭弁に近いとは思えども、
武士の情けで黙っているのすら通じていないことに、無力感を覚えます。

百歩譲って、あなたが単に「真実を知りたいだけ」の方であるとしても、
他人を道具のように思いなして、このようなことを書き連ねてよいはずがありません。
真実を希求する者は、謙虚であるべきだと、私は思っております。
などといっても、やはり無駄か。
私は悲しい。

もうお返事はいりません。
口先だけお上手な人とやりとりする必要性を認めませんのでね。
今後、いかにあなたの言動が目に余ろうとも、
もう私からあなたに何かを言うこともいたしません。
ほんとに、ひどい。

>>24391 匿名子さん

> 私は、あなたについて、非常に残念に思いますよ、ぶらいとさん。

「目に余る（←自分の尺度で）行為が繰り返されると黙っておれず、ついついキツい言葉で書いてしまう」

という悪い癖があるのは、あなたも私も同じですね。

久々、覗いてみれば、相変わらずブライトンの揚げ足取りにお付き合いされてる方が多いのに驚かされました。ブライトンの揚げ足取りに付き合うだけ時間の無駄です。揚げ足取りが非常に上手なブライトンは、未だかつて、何一つ為になるような情報は上げてきておりません。人の揚げ足だけを取ることに専念し、逆に揚げ足を取られると、また取り返すという偏執性も兼ね備えています。情報交換する場において、情報の良し悪しを判断するのはそれぞれ個人の問題。彼は、間違った情報を精査するのが自分の役目だと勘違いしてるようだけど、大丈夫！彼も同じ人間！過去には彼自身も思い込みの激しい偏った意見や、人の研究をさも自分の見解のように言う図々しさで過ちを犯してきてます。まあ、目くじら立てて相手するほどの人物じゃないですよ。確実に暇で、よくここを覗き、気になる相手を見つけ、徹底的に揚げ足を取る、その情熱には、頭が下がります。何年もご苦労様です。

私は、漁師さんは知識豊富で博学な方であると見受けております。
だからこそ、情報だけでなく、ブライトさんが言われているような確認や検証をしてほしいです…
一般人にはそこまでの内容は難しいですが、漁師さんなら可能のはずではと思います…

そうして頂くと、大変参考になる情報となるし、我々一般人も勉強になります。

時間と手間を考えると、あつかましい要求になってしまうのかな？

人間さん、

2012年1月27日の前後2ヶ月の南半球の地震発生状況の
ひかくですが、小さな地震回数まで含めると、平均的な
回数は変化が見られませんが、地震規模の積算値では、
およそ25%増加しております。
北半球では未だ日本周辺の影響か傾向ははっきりしない
様です。

宇宙天気ニュースからリンクのある
衛星環境もRadになっておりました。

漁師さん、お忙しい中ありがとうございました。

普段以上に危険率が高い可能性があるということで、頭に入れておきます！

漁師三浦半島さん

いつも大変貴重な情報有り難うございます。

ところで、宇宙線の増減が地球に及ぼす影響って何なんでしょうか？
色々調べてもさっぱり解りませんが、何かは影響あるんでしょうね〜

Bright-Doorさんといい、漁師三浦半島さんといい何時も頭が下がります。

漁師さん
新たな情報ありがとうございます。
宇宙線について勉強したくUSGS見てみましたが、
キラウエアよりは読めますがこれまた難題です！
前回のコロナホールが西に消え、新たなコロナホールがでてきましたが、
北寄りにあるので大丈夫かな〜って思っていたところ、太陽風速度が
高速へと変化していますし、活発化の傾向でしょうか？
宇宙天気情報では「CMEの変化かも」とありますが、指向性の変化と
捉えてよいものか、ガスの変化なのかこれまた難題です！

おだづもっこさん、

地球に飛来する宇宙線は、太陽風や地球の磁気圏で
妨げられています。
一般的に太陽活動が活発になると宇宙線が減少します。
大きな太陽フレアなどが起きると、宇宙線が妨げられて
減ります。
今回は大きな太陽フレアは観測されておらず、また
コロナ質量放出CMEも小規模で地球の方向に向いていない
状況でした。
今回は大きなコロナホールが出来ていましたので、
コロナホールからの放出と考えられます。
回帰性磁気嵐は、コロナホールが原因と考えられ27日周期
が基本的な様です。
次のコロナホールがすぐまた現れていますので回帰性から
考えると出現頻度が多過ぎ、また宇宙線の減少規模
が大きいので、地球に与える影響度が不明です。

まだ、太陽風と地震や地殻変動などの関連は明確な
相関がはっきりしていませんが、全く影響が無いとは
考えにくいとも言えます。

漁師さん
おだづもっこさんへの回答で理解できそうです。
確かに最近のコロナホールの入替り激しいですね（３連続？）
それと、USGS見てますが大変勉強になります。
情報ありがとうございました！

追記
私みたいな方へコピペですみませんが少し
宇宙線（うちゅうせん） 〜ヤフー百科事典より〜
地球外起源の高エネルギー放射線。地球の大気に突入する以前の宇宙線を一次宇宙線、それが地球の大気や土で発生するものを二次宇宙線という。
一次宇宙線は地球大気と衝突して二次宇宙線を発生する。
一次宇宙線については、1937年ごろから宇宙線強度と地磁気の変動の相関がみいだされ、1942年には太陽からの宇宙線発生が発見された。これらの現象の研究から、乱れた磁場が太陽風に伴って惑星間空間に放出されることが明らかにされた。
一次宇宙線の主成分である陽子やα（アルファ）粒子は、空気中の窒素や酸素の原子核と衝突して核破壊をおこす。これによって、原子核を構成する陽子、中性子、軽い原子核が飛び散ると同時に、入射エネルギーが十分高ければ中間子が発生する。

4さん

はい 一次宇宙線 二次宇宙線 陽子や中間子や原子やらは解るんですが、肝心な、それらが地殻に及ぼす影響？があるのかないのか…

その辺がまだまだ解らない状況なんですよね〜

> 4さん
>
> はい 一次宇宙線 二次宇宙線 陽子や中間子や原子やらは解るんですが、肝心な、それらが地殻に及ぼす影響？があるのかないのか…
>
> その辺がまだまだ解らない状況なんですよね〜

漁師さんすみません
おだづもっこさん
おっしゃるとおりですね！
宇宙線は地下かなり深いとこまで浸透するようですね。
あくまで変な私感ですが、ピットブレッド（ウランかラジウム）
がって未だひっかっかっています。

追記
私的には残念ですが
USGS Geomagnetism Programの研究スタッフは地震プロセスと関連した地磁気で電離層の信号が地震出来事の前に測られたという発表された主張を調査しました。現在のところ、我々は、報告された先駆の信号が不良データである、または、報告された信号が地震とは無関係である通常の世界的な磁場変化の一部であると結論しました。
現時点では↑だそうです。

Kp指数は５以上が赤く表示されるから…。
磁気嵐が起きてますよのお知らせというか。

三浦の漁師さんが言うこの時期の太陽を調べてみました。

地球に降り注ぐ宇宙線が、短時間に大きく減っております。
同様な事象は2012年1月にあり、2日間で5%低下しました。
この時はその後、南半球で地震が一時的に増えた様です。

2012年1月25日から27日に宇宙線の減少がありました。その前後の地震をUSGSで見てみて下さい。

まとめ。
↓↓↓↓
※昨年１月末のお話です！

1月23日に発生したM8/2Bフレアに伴うfull halo CMEにより、ピークフラックスの値で2003年10月以来となる太陽高エネルギー粒子現象が観測（ちなみに03年10月はX28も出た時期）
このCMEは方向が地球からずれていたため、地磁気への影響はそれほど大きくなかった。

その後1月27日には同じ活動領域でX1.7/1Fのフレアが発生。

地磁気嵐（時間UT)
01/22 11:00開始〜01/23 09:00終了のSC型
01/24 15:03開始〜01/25 18:00終了のSC型
………どちらもSC（急始）型でスタート時間がわかる。
ただし、この時期より３月のほうが差が激しかったみたい。
2012-Mar-07　６，５３０
2012-Jan-24　６，３１０

あと、金星探査機「あかつき」で太陽高エネルギー粒子の影響により太陽電池の出力減少。極域航路の航空便で航路を低緯度に変更。こんな影響もあったみたいです。

以上、報告終わります。

あとは太陽にはぐるっと回ってまったく同じ位置にくる 27日周期があるので、それを重ねてみれば流れがわかるらしいです。宇宙天気ニュースではそれを元にして、あと何日後に、どのくらい上昇するとか、予測コメント出してるそうです。

匿名 ID:0NmY0MGMzZm AU さん、

詳しい状況説明ありがとうございます。
Xクラスフレアの後の影響があったのですね。
通信障害や衛星にも影響があったとのこと、
かなり強烈ですね。
宇宙天気ニュースは必見ですね、ありがとうございました。

> 匿名 ID:0NmY0MGMzZm AU さん、
>
> 詳しい状況説明ありがとうございます。
> Xクラスフレアの後の影響があったのですね。
> 通信障害や衛星にも影響があったとのこと、
> かなり強烈ですね。
> 宇宙天気ニュースは必見ですね、ありがとうございました。

当時の宇宙天気ニュース
↓↓↓↓
http:/
/swnews.jp/2012/swnews_1201231130.html

はじめて過去のニュース見ました。相当ヤバかったようですね。

結局北海道ではオーロラ見えなかった記憶がありましたが、
調べたら２０１２年１月の地震は、
２３日に福島県沖でＭ５．１の、福島県で最大震度５弱
２８日に山梨県東部・富士五湖でＭ５．４、山梨県で最大震度５弱
３０日に日向灘の深さ約４０ｋｍでＭ４．９
その翌月はもっと大きく揺れてるし。

さて、地震はどうなんでしょうか。