地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

貴重な写真ありがとうございます。そのお子さますごいですね。おいくつくらいでした？幼稚園とか小学生とか中学生とか。

太陽さん、コメントありがとうございます。

そのお子さんは小学校２年生です。
我が家に遊びに来る途中の車の中から見つけていたようで
車を降りるなり肉眼で確認して、すごいすごいと
はしゃいでいましたよ＾＾

ぱぴかさん

太陽を中心として、腕を伸ばした先の握りこぶしの横幅2.2個分の半径で生じた輪は「内暈」と呼ばれる大気光学現象です。

ここと隣の掲示板の右上の検索のハコに「内暈」と叩いてみれば判るとおり、頻繁に目撃／報告される現象ですが、「六角柱の氷晶」、つまりはるか上空に薄くひろがった巻雲や巻層雲がプリズムとして作用して発生することが判っています。つまり、巻雲や巻層雲が発生しやすい条件、すなわち天気が下り坂の時に発生しやすい現象です。

頻繁に発生する現象ですので、過去、その発生タイミングが「大地震直前」に一致したことも珍しくありません。

ご関心があれば、ぜひ詳しい発生原理の解説や、豊富な写真集を以下のURLからご参照いただき、「友人の子供」さんにも教えてあげてください。

http:/
/homepage3.nifty.co
m/ueyama/sky2/sky.html#naiun

＊＊＊
写真／イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:/
/homepage3.nifty.co
m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています

Bright-Doorさん、コメントありがとうございます。

「日暈」と「内暈」は別物だったのですね！
ttp:/
/ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%88
ご指摘ありがとうございます。

いつぞやの日食用に、日食グラスを持っていたので
太陽をその日食グラスで避けるようにして、この輪を見ていました。
画像では大したことのない輪ですが
肉眼ではハッキリ虹色が確認出来、日が翳ればかげるほど
輪の色味が強くなっていったのを覚えています。

空を長い時間見続ける事が少なくなってきた大人の中の一人ですが
頻繁に出現する現象との事で、また昔みたいに雲を何かに例えながら
空を見る機会を増やそうと思いました＾＾
地震に関して意識は高いつもりですが、こればかりは字の如く「天災」ですので
防災意識もより一層強めます。

リンク先、参照させて頂きます。ありがとうございました。

>>18885 ぱぴかさん

> 「日暈」と「内暈」は別物だったのですね！

・光源が太陽なら「日暈」
・光源が月なら「月暈」

と呼び名が分かれてゆきますが、いずれも光源を中心とした半径22度の大きさで生じる「内暈」そのものです。

>>18886 匿名さん

>> 気象台は日暈と地震の関係性はないと発表しているようですが
>
> お子さんには、『地震の予兆ではない』とはっきり教えてあげて下さい。
> 気象台の発表を信用して下さい。

発表元がどこだから信用する／信用しない、という「主観的判断」は、異なる主観から反論された場合に平行線や水掛け論を繰り返すだけです。

・解明されている発生メカニズム
・過去の発生状況

といった「客観的材料」を使って判断するほうがよいかと思います。

天気が崩れる前も出るって前に天気予報士が言ってたよ。