地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

さくらさん

投稿ありがとうございます。

この写真に写っている虹状のものは「環水平アーク」と呼ばれる大気光学現象です。

はるか上空に浮かぶ氷晶（巻雲や巻層雲）がプリズムの役割を果たして発生しますので、遠くの上空が薄曇りの晴れの時に発生します。

ここと隣の過去ログを検索してみると判る通り、発生自体や投稿の頻度は頻繁ですが、太陽高度が高い（68度以上）ことが発生条件のため、春から秋にかけての昼前後にしか現われず（今シーズンの初投稿ですね）、一個人としての目撃頻度や知名度は低いことから、凶事の前兆として様々な都市伝説の中で語られることがあるようです。

発生原理に関する詳しい解説や写真集はこちらをご覧ください。
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html#kansui
（●を削除）

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イラスト素材は「空の輝き」サイト
http:homepage3.nifty.co●m/ueyama/sky2/sky.html
のご好意により、許可を得て二次利用させていただいています。

＞地震と関係あるのでしょうか？
私が見た時には揺れる事は有りませんでした。
とても綺麗でしたので暫く立って見ていました。道行く人も足を止めていましたよ。

有感地震がなくなって、かなり時間がたちますね

返信ありがとうございます。地震とは関係ないことがわかり安心しました。このまま何もないことを願います。

撮影した場所と方角をお願いします。

> 撮影した場所と方角をお願いします。

場所は山形市です。南の方角でした。

> > 撮影した場所と方角をお願いします。
>
> 場所は山形市です。南の方角でした。

さくらさん、綺麗な虹のご報告をありがとうございました。

次の日のお昼に南の鳥島近海で起きたM6.7とかの大きめの地震の前兆現象だったのではないかと思いました。

不思議な虹と言えば私も幻日を見かけた２〜３日後に遠方で比較的大きな地震が起きていたので、これからも不思議な虹が見られた時にはより注意していたいと思え私自身にとっては大変参考になりました。