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西之島噴火口の溶岩だまりが成長した場合、爆発的噴火の危険性がでてきたそうです。

（読売新聞コピペ）

「西之島、爆発的噴火の恐れも…火口に溶岩だまり」

読売新聞8月27日（水）19時24分

　海上保安庁は２７日、小笠原諸島（東京都）の西之島で、火口の一つに溶岩だまりができているのを確認したと発表した。

　溶岩が火口にあるマグマの通り道をふさぐと、地中の圧力が高まって爆発的な噴火を引き起こす恐れがあるといい、同庁は「引き続き慎重に観測を続ける」としている。

　同庁の航空機が２６日に観測した。島北部にある直径１００メートルほどの「北側火口」で、溶岩が長さ９０メートル、幅６０メートルの楕円（だえん）形にたまっていた。

　また、島の面積は拡大を続けており、新たにできた陸地の面積は約１か月前の約１・１２倍の１・２１平方キロ・メートルになった。西之島では斜面崩落の危険性も指摘されているが、今のところ崩落の兆候はみられないという。

（コピペ終わり）

西之島はまだまだ活発な噴火活動を続けていますね。
北側火口に冷えた溶岩が溜まって成長、火口にフタをしかかっている状態…ということなんですかね。
噴火もいつまで続くのやら…この先、ずっと続いて第二の桜島になるのでしょうか。
溶岩流出が止まらないことが気にかかります。