地震雲

「地震の前兆現象」の目撃情報をお寄せ下さい

スレッド NO.4761

5

方位磁石による考察から

  • NO.4761
  • 宮城県石巻市より4ZTIzZmI3ZW-PC
  • 2013年02月19日19:41
  • 編集・削除

新掲示板になって初投稿になります。以前、地震雲とともに方位磁石での変化を投稿させて頂きました。
私は地震雲の原理をイオン化した雲の構成物質が断層のわずかなずれ(こすれる面積が大きく、大きなずれの前の前兆現象)により、含まれる鉱物によって生み出す磁場の波の干渉によってではと推測し、それならばと方位磁石(コンパス)にも変化があると考えました。使用するものはアウトドア用のオイル式コンパスで、計測時に周囲に金属の類がないことを確認し、一度目を基準の0度にして数度確認し(理由としまして最初に計測するのがずれていたら固定の意味がないと考えたから)、10分から一時間後に針の位置を確認するようにしています。今までもこの計測で針がぶれることはありました。以下のAがその検証を10回中およそ何回とした時のモノです。Bは検証に足る回数と位置付けるには早いと思いますが一応記します。

A
東または西に1度から2度のずれがあった時間から
48〜72時間位→震度1から3位が6回
0〜24時間位→震度1から2位が2回
3〜7日位→震度1が1回(←検証というにはだいぶ怪しい)
何もなし→1回

B
・東から西に西から東にと反復するように1度に満たないずれが10分近く続いた時
1時間後に2012年12月7日17時18分の地震発生(5弱)
感想として見たことない動きだったので気味が悪いと思いました。
・東または西に3〜4度ずれが生じた時
72時間以内に震度4発生 2回

ここまでの考察は気が向いた時に検証をしていることと、ずれが生じるタイミングに確認ができないといけないために十分な回数には至っていませんが、ちょっとした心構えにはなると思います。
さて、このタイミングで載せたの訳ですが、ひとつ今までにないずれが確認されたため、何の影響か不明ですが一応ご報告というカタチで載せさせて頂きます。

2013年2月19日
18時33分 基準0度を確認
18時36分 西に3度ずれを確認し、自分が調整を誤ったと思い基準0度に再調整
18時39分 東に5度ずれを確認。(えっ、何で!となりまたまた基準0度に調整)
19時17分 西に1度のずれを確認。(最初との誤差東に1度)

どう見ることになるのでしょうか?他の原因も当然あります。大体1週間位の確認期間が必要ですが・・・。
それでは、なかなかこの掲示板を確認しにくる機会がないため、この方位磁石による私の検証をお伝えできるかわかりません。投げっぱなしになると思いますがご了承ください。
現段階では、参考程度です。長文失礼しました。

> 新掲示板になって初投稿になります。以前、地震雲とともに方位磁石での変化を投稿させて頂きました。
> 私は地震雲の原理をイオン化した雲の構成物質が断層のわずかなずれ(こすれる面積が大きく、大きなずれの前の前兆現象)により、含まれる鉱物によって生み出す磁場の波の干渉によってではと推測し、それならばと方位磁石(コンパス)にも変化があると考えました。使用するものはアウトドア用のオイル式コンパスで、計測時に周囲に金属の類がないことを確認し、一度目を基準の0度にして数度確認し(理由としまして最初に計測するのがずれていたら固定の意味がないと考えたからです。)、10分から一時間後に針の位置を確認するようにしています。今までもこの計測で針がぶれることはありました。以下がその検証を10回中およそ何回とした時のモノです。は検証に足る回数と位置付けるには早いと思いますが一応記します。
>
>
> 東または西に1度から2度のずれがあった時間から
> 48〜72時間位→震度1から3位が6回
> 0〜24時間位→震度1から2位が2回
> 3〜7日位→震度1が1回(←検証というにはだいぶ怪しい)
> 何もなし→1回
>
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> ・東から西に西から東にと反復するように1度に満たないずれが10分近く続いた時
> 1時間後に2012年12月7日17時18分の地震発生(5弱)
> 感想として見たことない動きだったので気味が悪いと思いました。
> ・東または西に3〜4度ずれが生じた時
> 72時間以内に震度4発生 2回
>
> ここまでの考察は気が向いた時に検証をしていることと、ずれが生じるタイミングに確認ができないといけないために十分な回数には至っていませんが、ちょっとした心構えにはなると思います。
> さて、このタイミングで載せたの訳ですが、ひとつ今までにないずれが確認されたため、何の影響か不明ですが一応ご報告というカタチで載せさせて頂きます。
>
> 2013年2月19日
> 18時33分 基準0度を確認
> 18時36分 西に3度ずれを確認し、自分が調整を誤ったと思い基準0度に再調整
> 18時39分 東に5度ずれを確認。(えっ、何で!となりまたまた基準0度に調整)
> 19時17分 西に1度のずれを確認。(最初との誤差東に1度)
>
> どう見ることになるのでしょうか?他の原因も当然あります。大体1週間位の確認期間が必要ですが・・・。
> それでは、なかなかこの掲示板を確認しにくる機会がないため、この方位磁石による私の検証をお伝えできるかわかりません。投げっぱなしになると思いますがご了承ください。
> 現段階では、参考程度です。長文失礼しました。

スレ主さんこんばんは(^o^)貴重な情報提供並びに資料の添付ありがとうございますm(__)m又変化が有りましたら、再度投稿をお待ち致して居ります!

こんばんは

山形辺りで強い電磁波が観測されてるようですが何か関係があるのかな(?_?)

最近、私もコンパス(磁石)と電磁波データを何となく観察してるんですが難しい…(~_~;)

方位を計測する
最初のステップは家の方位を計測することです。必ず磁気の影響を受けないところに立って方位をとるようにしてください。
テレビ、スピーカ、電子機器類のような磁気を発するものの近くは計測結果に影響しますので、避けてください。
↓↓
風水のでも、金属以外に反応するものを避けるみたいなんだけど……ちゃんとやりました?

あとはWikipediaから
●真北(しんぽく)とは、ある地点を通過する経線あるいは子午線が示す北、つまり北極点の方向である。すなわち、普通に言う北。
●これに対して、磁北(じほく)と呼ばれる磁石で表示される北(北磁極)を基準にする北。磁北と真北はずれているので、地図を利用する際には、そこに表示される北がどちらの北なのか、注意。
現在の日本中心部(北日本・沖縄などを除く)では、真北に対して磁北が約7度西側にずれている「西偏(せいへん)」つまり、偏角は−7°である。
●古代の建物や墳丘のうち、東西南北の方角を意識して建設されているものは、ほとんどが「真北」を利用。「磁北」は飛行機の航行用などに使用され、ほとんどの飛行機は磁方位で飛行している。ちなみに空港の滑走路番号は磁方位で表示。

●方位の測定には方位磁針が用いられる。ただし、方位磁針の示す北は真北ではなく「磁北」であり(真北と磁北との差を偏差あるいは偏角と呼ぶ)、磁石の針が指し示す南北を通る線を磁気子午線というが、この磁気子午線と物標と観測者とを結ぶ線との交角=磁針方位。
●偏差
方位磁針が示すのは地磁気による磁気子午線上の北(磁北)であり、厳密な北(真の子午線上の北、地軸の北、真北)と差を生じる。この差を「偏差」または「磁気偏角」あるいは単に「偏角」と呼ぶ。
★磁北が真北より右に傾いている場合を偏東(偏東偏差)、左に傾いている場合を偏西(偏西偏差)という。日本国内の偏角は、国土地理院地磁気測量ホームページで概算でき、偏西偏差については地形図にも「磁針方位は西偏約〇°〇〇′」として記入されている。
★2010年現在の偏角は、沖縄で西偏4度、九州・四国・本州では西偏6度から西偏8度、北海道で最大西偏10度である。
日本国外では、地域によっては数十度に達する。偏差はバリエーションとも呼ばれ記号では「Var.」と略記。
偏角の大きさは、位置や時間によって異なり、常に変化している。一年間に生じる偏差のずれを年差という。

  • NO.5149
  • 柴田隆一より0Y2I3Y2RhOD-PC
  • 2013年02月22日04:02
  • 編集・削除

(要旨)(1)類似の報告は、戦前からあります
    (2)地球電磁気学の講座のある大学に問い合わせるのが無難
(本論)
 (1)確か東大出版会「地震学100年」という本に、1950ごろ、時の中村左衛門太郎東北大教授が、新潟県内の路線磁気測量中、「異常」を発見。学会で発表したとあります。
 異常は地磁気三成分の一つ「伏角」に見られ、この計測に用いられたのが、磁気コンパスの親玉みたいな「伏角計」です。中村博士はこれを異常として「越後地震説」を唱えました。

 昭和一桁のころでしょうか、確か当時の中央気象台柿岡観測所(茨城)で、正野重方博士(畠山博士かもしれません)は地電流(地磁気かもしれません)を測定しておりました。あるとき、計器をトンネルから出してメンテをしておりました。当時の計器は、電磁気量を力学的な手法で測定しておりまして、微量の変化を計器下部のオプチィカルレバ〜で捕らえたそうです。この光てこにはミラ〜が何枚か張っていて、回転時の反射のぎらぎらで変化がわかったそうです。鏡面は、今で云えばマイクロメ〜タ〜の目盛りと思ってください。
 さて、博士は電極のメンテのために機械から離れました。そして、電極に夢中になっていると、顔に当たる光がありました。太陽光が計器の鏡面に当たったのです。博士は、調整不足と勘違いして、光てこを再調整して再び電極の調整をはじめました。するとまた顔面に光が。ごんべいが種まきゃ、烏がほじくる。これが何回続いたのかわかりませぬ。
 そのうち、ど〜と地鳴りがして、やや大きい地震が来たそうです。
博士の本人回顧録でありました。

 (2)
 東北大地球物理学科(天文及び地球物理学科第二)の地球電磁気学講座
 東京工大地球惑星学科の地球電磁気学講座

 等に問い合わせる。が無難だと思います。

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  1. NO.4761 方位磁石による考察から 宮城県石巻市より02/19 19:41
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    2. ├NO.4779 02/19 21:06
    3. ├NO.4797 匿名02/19 21:49
    4. └NO.5149 柴田隆一より02/22 04:02

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