地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> > Darkさん、おはようございます。投稿しました内容を読みやすくして下さった事、資料の添付有難うございましたm(__)m
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> 貴殿のような常連が情報発信したけりゃ、この程度くらいはするもんだ
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> > Darkさんが仰りたい事は多くのM6超の地震があるなか、たまたま日本海深発と重なった事例のみを抜粋しているという事ですよね。
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> いや違う
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> 今回、貴殿が発信した注意喚起について、
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> ・地域はどこか？
> ・期間はいつまでか？
> ・地震の規模は？
>
> つまり地震予測の必須三要素を、貴殿自身どこまで認識できていただろうか？
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> 挙げてくれた過去事例から、それぞれ
>
> ・関東から北海道までの太平洋側
> ・７か月以内
> ・マグニチュード6.7以上
>
> を想定していることが読み取れる
>
> そこでヒント１の出番だ
>
> これだけ幅広な地域／期間／地震規模なら、もともと半年に１度くらいは発生してきた実績があることが、このリストから読み取れる
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> 言い方を変えれば、ほぼ切れ目なく常に
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> 「今後７か月以内に、関東から北海道までの太平洋側でマグニチュード6.7以上が起きる」
>
> と言える前提がもともとある、ということ
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> だから、別に「日本海の深発地震」の代わりに、数年に一度程度起きる
>
> ・首相交代
> ・国際扮装
> ・凶悪事件
> ・大事故
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> など、どんな出来事に置き換えても、成立したように見える結果となる
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> これが「統計を悪用したトリック」の正体だ
>
> トカラ連動の法則
> バヌアツ連動の法則
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> などと騒がれるのも全く同じ理屈
>
> > そこが何故今動いたのか。
>
> 我々ドシロウトの手に負えるなどと考えない方がいい
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> > 今回の日本海深発は埼玉県の宮代まで刺激を与えた地震でした。活発な最中に刺激を受ければ大きな地震を誘発する事になるのでは考え投稿しました。
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> もちろん、遠くの地震に揺さぶられたことが、地震発生のトリガーとして作用することは充分考えられる
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> だが、歪みを溜めた日本中のあらゆる活断層は、普段から数々の地震の刺激を何度も繰り返し受けて続けている実績がある
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> どの刺激がどの程度の時間差をおいてトリガーとなるかが全く掴めない、そんな刺激を続けざまに喰らっているから、いざ地震が起きたところで、そのトリガーとなった過去の地震ばどれだったのか、を絞り込むことは不可能
>
> 例えば、
>
> 2011年3月12日の長野県北部M6.7、最大震度6強
>
> 2011年3月15日の静岡県東部M6.4、最大震度6強
>
> などは、311によって誘発された可能性が想定できるが、それを確認する手段はない
>
> > その確率がかなり低いとしてもその低い確率に当てはまってしまう事もあるのではと思っています。
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> 言いたいことは分かる
>
> それを言うなら
>
> 「偶然当てはまる確率と比べて、確率の高さに有意差があるかどうか」
>
> ということであり、ヒント２の出番だ
>
> リストが示す通り、
>
> 震源地名に「日本海」を含む有感地震
> マグニチュード6.0以上
> 深さ400kmより深い
>
> というものはさほど多くないから、
>
> 1）これが発生後７か月以内
> 2）それ以外の期間
>
> それぞれで、貴殿が懸念する
>
> 「関東から北海道までの太平洋側のマグニチュード6.7以上」
>
> の過去の発生頻度を比較してみるといい
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> そこに統計学上の有意差があれば、貴殿の見立ては正しそうだ、ということになる
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> ところで、学説と紹介してくれたが、誰がどこに公開しているだろうか？
>
> 学説ならば、オレが紹介した、統計学上の有意差程度は調べた結果を添えているはずだ
ん………………長すぎる。