地震前兆の目撃報告が集まる掲示板

> 池ノ条さん
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> > 地平線スレスレだとそう見える事があるんですね。
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> 「普段は赤くない」と認識している対象物が赤く変色すると、気持ち悪い印象を抱くのは、万国共通の人間の基本的な心理作用のようですが、おそらくそれは「出血」を連想させるためと考えられます。
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> 一方、「普段から赤い」と認識している対象物、例えば、紅葉、真紅の薔薇、日出直後/日没直前の太陽、に対してそのような印象を抱くことはありません。むしろ、赤ければ赤いほど美しい、とすら感じるかもしれません。
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> 月出直後/月没直前の超低空の月が赤く見える原因は、（本来無色で真白の）太陽が地平線付近の超低空で赤く見えるのと全く同じですが、太陽に比べて月の場合は目撃する機会が激減するため、一般の方々の意識の中に「超低空の月は赤く見えるのが普段通りのこと」という認識があまり定着していないようです（逆にそのような超低空の月が赤みを帯びないほうが異常事態と言えます）。

今、教えて頂いたものを見てまいりました。
見れば見る程なるほど！！！と思ってしまいました。
私も、普段はあまり月がどの位置にあるとか等気にしておらず、月＝黄白色のイメージであったし、月が出る時間もあまり気にしていなかったのでとても勉強になりました。
読みやすかったです(^-^)
家やビルが立っていると本当に出たばかりの月かどういうものか分からないもので
記事を読んでいかに自分が月の事を知らなかったのかが分かりました。
月って出はじめと、空の高い位置での色が違うのがどうしてか分かって良かったです。
理由が分かると安心ですし、きちんとした知識で判断すれば不安になる事も少なくなると教えて頂けました。
何より気象に興味が湧いてきたので知識を深めたいと思いました。
感謝感謝です☆